エコ住宅 住宅の省エネ化が地球温暖化問題によって、炭酸ガス放出 削減のために求められている。 また電化製品も益々省エネ技術を採用した低電力の製品開 発が求められる。 北欧では、徹底したエコ住宅によって冷暖房の電力消費を 大きく削減し、冷暖房器の屋外器の空冷方式を地中の低温を 利用した冷却法などでさらに削減している。 エコ… トラックバック:0 コメント:0 2007年08月01日 続きを読むread more
鉱物資源の枯渇 各国の発展と共に、エネルギー、鉱物資源の消費量が鰻上りに 増えて来ている。 特に、共産国が崩壊して、自由市場圏に変わり、ここ10年、急速 な経済発展をするようになり、資源が不足しだし、価格が高騰して きた。 当然、価格高騰によって、資源開発が進み、生産量も増えてくる。 石油のどのエネルギーなどは消費すると失われてしま… トラックバック:1 コメント:0 2007年07月30日 続きを読むread more
水問題と食料 地球は、水の惑星と言われるように太陽系の惑星では、例外 的に多くの水がある。 生物は海から誕生したと言われるように、生物の主成分は水 であり、生きるために多くの水を必要としている。逆に水がない 星には、生物は生存していけない。 陸上に生きる植物、動物も多くの真水を必要としている。 この真水は太陽光による海水の蒸発によ… トラックバック:0 コメント:0 2007年07月26日 続きを読むread more
森林火災と地球温暖化 シベリアの森林伐採による森林破壊に伴って、森林火災が発生 して、多くの森林が消失して、その後には塩分が析出して最早植 物が育たない塩分地帯になっている。 またアラスカでも森林火災が多発するようになっている。 インドネシアも人による伐採し、農地化しようとして、木炭層 のために農地化できずに放置され、乾燥期に森林火災が多発し… トラックバック:1 コメント:0 2007年07月18日 続きを読むread more
炭酸ガス排出権 炭酸ガス排出権は、欧州でカーボンニュートラルと言われている 炭酸ガス排出を削減させるための取引のしくみである。 ある新たな事業を行うために化石燃料を使用して排出した炭酸 ガスを例えば、後進国に太陽発電を設置して、化石燃料を燃やして 排出していた炭酸ガスを、同じ量を削減することによって、大気への 排出量をプラスマイナスでゼロ… トラックバック:0 コメント:0 2007年07月13日 続きを読むread more
魚離れと買い負け 日本人がお魚の消費量が減少して、肉の消費が増えて逆転する ほどになっている。 肉食は健康に悪い脂肪が体に蓄積しやすく、生活習慣病の原因に もなっている。 特に牛肉の脂は豚肉の脂より融けにくく、お腹の脂肪になり易く、 最も健康によくないたべものである。 肉では鶏肉の方が健康には良い。 肉に比べ魚は体に良い不飽和脂肪(D… トラックバック:0 コメント:0 2007年07月10日 続きを読むread more
漂着ゴミと海がめ 日本海沿岸に韓国のゴミ、九州沿岸に中国のゴミが大量に漂着 しています。 ゴミは浮遊物であるために軽いプラスチックゴミが中心です。 医療廃棄物、農薬の容器、飲料物の容器、ビンなどあらゆる浮遊 ゴミである。 これらのゴミは太平洋の島々にも漂着して、海鳥や海がめなどが 食べて胃に溜まり、多くの動物が被害にあっている。 … トラックバック:2 コメント:0 2007年07月06日 続きを読むread more
生態系の異変 90年代なかごろから赤とんぼが減少しだして、最近、ほとんど いなくなったそうです。 子供のとき時々、赤とんぼの大群が家の庭にきて、トンボ捕り をしたことを思い出します。 トンボが減少した原因の一つが稲を強くするために、稲田の潅 水の水抜きをする乾田化することにより、虫が死んでしまって、 餌が減少して赤トンボが減少してい… トラックバック:1 コメント:0 2007年07月03日 続きを読むread more
捕鯨と動物愛護 捕鯨と動物愛護 動物愛護は人間の同情心の表れで、種の絶滅の防止活動として は理解できるが、他の動物を殺すのは可愛そうと言う感情論だけ では、物事は解決しない。 自然界には天敵がいて、バランスが保たれている。アメリカの イエローストン国立公園では鹿の一種であるエルクが増えすぎ て、木々は食い荒らされ、そこに住む… トラックバック:3 コメント:0 2007年06月25日 続きを読むread more
ガス事故と温泉 渋谷の温泉でメタンガスの爆発事故がありました。天然ガスと して各地に地下からメタンガスが噴出しているところがあります。 水田地帯では泡が出ていて火を点けると燃えることで判明しま すが、建物の下から出ていると、分かりにくい。 このために室内の密閉された箇所に長期間で溜まって行き、何 かの原因で引火して爆発事故になっている。… トラックバック:0 コメント:0 2007年06月21日 続きを読むread more
欧州うなぎ保護 欧州うなぎ保護 日本へ輸出している中国の養殖うなぎの稚魚の1/3ほどが欧州 から輸入しているため、欧州うなぎの保護によってうなぎの蒲焼 が食べられなくると心配している。 欧州のうなぎの稚魚が1/20近くに減少しているために欧州から 中国への輸出を制限することになった。 中国のうなぎが減少したために、欧州か… トラックバック:0 コメント:0 2007年06月18日 続きを読むread more
BSEと食品安全 狂牛病(BSE)問題で日本国内において全頭検査し、かつ危険部 位を削除して、国民の不安を取り除いた。 食品の安全に関して、直接かかわる問題に関しては全員が関心 を持っているために、多く報道されて不安を煽り、益々国民が関 心を持つため、加熱した報道になった。確かにBSEになると数年で 発病して脳がおかされ、死に至る… トラックバック:0 コメント:0 2007年06月06日 続きを読むread more