台湾の脱線事故

 21日の夕方、台湾で列車が脱線して多数の死傷者が出ています。(下記参照)
 15分ほどの列車の遅れを挽回するために、速度を上げたら、列車自動制御保護システム(ATP)が作動して、ブレーキがかかったので、手動で切って、スピードを上げすぎて、曲がり切れずに脱線した!
 事務職の人を人手不足で運転させていたのでATPのことをよく知らずに、故障と勘違いしてATPを手動で切り外して、速度を上げて、急カーブに入って、ブレーキをかけたが脱線転覆してしまった。
 会社が赤字で安全対策ができていなかった!
 ただし、ATPを手動で切った場合、列車運転管理センターにこの情報が伝わるようにように設計がなされていなかった不具合があった。列車運転管理センターから、遅れを挽回するように指示していたが。






台湾・特急列車脱線事故、時速100キロ以上で進入か


 台湾で特急列車が脱線し200人以上が死傷した事故で、検察当局は、列車が事故現場の直前にあるカーブに制限速度を上回る時速100キロ以上で進入した可能性があるとの見方を示しました。

 この事故は台湾北東部の宜蘭県で21日夕方、乗客366人を乗せた台湾鉄道の特急列車が脱線・横転し、18人が死亡190人がけがをしたものです。

 「暴走しているようだった。いつもより速くて、音が変だった」(目撃者)

 台湾の検察当局は事故原因について、地元メディアの取材に対し「機械の故障の可能性は低く、事故現場の直前にあるカーブに進入した列車の速度が速すぎた」と話しました。当時、列車は時速80キロ以上を出していて、100キロを超えていた可能性もあるということです。

 検察当局は事故後、病院で手当てを受けていた48歳の運転士をはじめ、関係者から事情を聴いているということです。また、列車のスピードを抑える自動列車制御装置が作動しなかったという指摘については、鉄道専門家の調査が必要だとしています。(23日00:39)


2018.11.05追加

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