ギャンブル大国日本にカジノのIR法案

 日本は、世界的に巨大なキャンブル市場を有している国である。中国のマカオが3.3兆円、米国のラスベガスのが1.3兆円であるが、日本の最大のギャンブルであるパチンコは23.2兆円(2015)もあり、世界最大のギャンブル市場を持っている。
 IRが観光、展示会、学会、ホテル、レジャーなどの総合リゾートの一部としてカジノも含めるものであるが、日本には、駅前にパチンコ店が全国にあって、すでにギャンブル依存症が500万人もいる。
 もちろん、パチンコ以外に競馬、競輪、競艇、toto、宝くじなどのギャンブルもあり、パチンコ以外は、多くの収益がスポーツなど文化や地域の公益に使われている。
 ラスベガスのカジノもエンターテイメントの一部として、一般の家族が楽しめる街になっている。カジノは、観光都市の一部として、機能するので駅前にあるパチンコ店と違って、毎日、行けるものではない。
 現在でもラスベガス以外に近くにある韓国や中国のカジノに行く人も多い。
 今回のIR法案が成立して、一年以内の施行規定の法案が出来てから、実際に施行できるようになる。
 カジノでギャンブル依存症になるよりも今の駅前パチンコでギャンブル依存症になっている500万人もの人の方がもっと大きな問題である。
 
 

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