即席麺に虫混入で回収

 食品にゴキブリが混入していたとネットで掲載されて、混入していた食品だけでなく、その工場で生産された食品すべての回収を行っている。さらに他の工場で生産したものを含めて、販売をすべて停止して対策を行っている。(下記参照)
 確かに即席麺を製造しているメーカーは、多いために社会的には大きな問題にならないが、今回、回収された食品は、廃棄されて、家畜の餌になるか、農家の肥料になるか、焼却処分されることになると考えると日本は、食料自給率がカロリーベースで39%で低いと言っているが、世界には、食べるものがなくて栄養失調の人が8億4千万人もいる。日本の国内にも食べ物がなくて、食糧支援を受けている母子家庭がいっぱい有ることを考えると、回収したものを無償提供するのも一案かもしれない。東南アジアやアフリカは、昆虫は、料理として食べられる。蜂の幼虫は、日本でも食べられることを考えれば、食べ物がなくて困っている子供たちに食べてもらうことは、いいことである。回収した50万食に虫がもう一匹入っているかいないかで、この50万食廃棄処分にする日本を飢餓で苦しんでいる人々からみたら、異常に思われる。
 ただし、回収してサンプリングで一部、開封して調査すると混入確率がわかるが、今まで数百万食で一匹だったから、多くて数匹で、この一匹の可能性が高い。
 ゴキブリは、一匹見つかれば、10匹はいるから、人がいる所には、必ず潜り込んでくる。特に食べ物があるとこには、集まってくるので、いくら注意しても入り込んでくる。
 人が出入りして、空調機も備わっていると虫は必ず入ってくる。羽があるので飛んでくるし、小さな隙間からでも入ってくる。
 確かに食品会社で虫の混入は、潔癖症の日本では、致命傷になるが、食品廃棄大国である日本は、世界の貧困国から、見ると日本は、敵対国に見られる。
 国内にも飢餓で亡くなる人もいるのに賞味期限でも廃棄してしまう。箱が壊れたり、缶詰が凹んだりしたものは売れないので回収して、必要なところに無償配布する組織も出来ているが、もっと廃棄を減少させることが求められる。日本は、食品の2-3割を廃棄して、食料自給率が39%で低いと言っているが金額ベースでは66%である。
 農業に企業参入を自由にすれば、野菜工場などのほか、漢方薬の植物の生産、山奥での養殖魚、ミドリ虫名やオイル用の藻の生産など、バイオ技術でもっと発展できる。
 
 
 





「ペヤング」販売、当面休止…全商品返品応じる

読売新聞12月11日(木)13時21分

 即席麺「ペヤング」に虫が混入していたと、製造元の「まるか食品」(群馬県伊勢崎市)が消費者から指摘を受けていた問題で、同社は11日、製造や購入の時期を限定せず、「ペヤング」ブランドの全商品を対象に消費者からの返品に応じるとともに、同日から当面の間、全商品の販売を休止すると発表した。

 販売ルートを通じて店舗側に依頼する。

 同社の商品を巡っては、今月3日に消費者1人から、11月10日に本社工場で製造した「ペヤング ハーフ&ハーフ激辛やきそば」に虫が混入していたとの指摘を受け、同じラインで同日中に製造した同商品と「カレーやきそば」の2商品、計5万個の自主回収を開始。12月4日からは、本社工場を含む同社の全2工場で生産を自粛している。

 同社によると、外部分析機関による調査の結果、製造過程で虫が混入した可能性を否定できないと判断。「厳正な品質管理の徹底を図るため、改善施策を実施する」としている。

 返品した消費者には、後日代金を郵送する。問い合わせは、同社お客様相談室(0120・32・8189)。


2014.12.16追加

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