公立学校の問題

 競争のない学校は、個々の教師の能力にのみ依存する共同体に
なってしまい、いじめ問題や不登校問題、ニート問題など、社会の
変化に対応出来なくなってしまっている。
 世界は今、単一市場に変わり、企業は厳しい競争に曝されて
いる。
現在、まだ個人は所属する国によって、収入の格差が大きいが、
企業は厳しい競争に曝されているために、生産工場などは低賃金
で教育された労働力が豊富でインフラが整備された地域に自然に
移っていく。
 個人も能力がないと多くの給料を得ることは不可能になって来て
いる。
 これに対して、公立学校は、競争がないために、教師は個人の
能力、努力に依存している。
 東京から始った学校選択性によって、一部には競争原理が持ち
込まれてきたが、大部分は影響がない。
 学校が、停滞した理由は、日教組による自己の権利のみの要求
で自己の能力向上、組織としての行動の妨害など、尊敬されない
教師に変わってしまったことも一因であるが、個々の学校が分離
独立して、孤立して、かつ学校の教師も個人主義で連係プレイが
少ないためである。
 学校間の競争がないのであれば、地域の学校を連携して運営して
いかないと、学校の組織としての能力は向上しない。
 現在の学校の最大の欠陥は、個人に依存して、組織としての連携
プレイが出来ていないことである。
 競争原理が働かない分野は必ず、停滞、腐敗してくるためである。
 この例が、社会保険庁の国の行政組織である。
 根本原因は行政のトップである首相が短期に変わってしまうことで
、さらに各省庁のトップである大臣はさらに短期で変わるために、省庁
は大臣の指示に誰も従うものはなくなり、官僚が権力を握ることになって
好き勝手なことを行うようになってしまった。

 学校は、すべて民営化して、生徒数に比例して支援を行うシステムに
変えてしまうか、地域ごとに組織化して、学校運営を学校運営のプロに
任せて運営させるかである。
 運営評価として、生徒、親から、不登校者数、いじめ件数、成績など
いろいろな点から評価を行い、目標が達成されなければ、トップを変
える。

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